無痛分娩は 本当に痛くないのか(実録) その1の3

それから7時間
麻酔が効いた状態で
ぼーっとすることになるとは知らず

 

と続いて(前ブログ)

 

え?

どうしたのと思われたかもしれませんが

 

普通に赤ちゃんは元気

私は痛みを感じない

一人目の出産で陣痛も波があり

 

ただ寝たきりの7時間を過ごしたのです

(40分おき位にモニターを看護師さんが見に来たり

助産師さんが股の様子を見たりはありましたが)

 

 

これが

自然分娩なら

ずっと痛みに耐え

インターバル

痛みに耐え

インターバル

という大変な時間だったはず

 

でも7時間何の変化もないので

夫は同室のソファーで寝て

私は時々スマホをさわり

ぼーっとしていました

子宮口は確か5cmくらい

 

寝れる方もいらっしゃるみたいですが

私は寝れなかったです

麻酔がひんやりして違和感ありましたし

赤ちゃん元気か不安でしたし

 

ただただ

ぼーっとしていましたが

 

17時

先生が来て

パチン!!と手で膜を触って

破水をさせました

 

この日に産みましょうと

おっしゃいました笑

 

もちろん私も産みたいですが

まさか突然破水させられるとは思わなかったですがね

 

もちろん破水の痛みはありません

しかし

そこから陣痛は一気に進み(モニターの数字からわかる)

2時間後産まれます

 

つづく

次回はちょっとだけ痛かったお話

 

 

 

 

無痛分娩は 本当に痛くないのか(実録) その1の2

こんばんは

ラビまちょです

 

なかなかブログを書く気力がなくさぼりました(素直に)

今0歳と2歳の男の子を育てているラビまちょが

実質 自由に時間を使えるのは

夜の3時間ほど

 

といっても3時間の間は基本

自分を癒す時間

(好きなアーティストのyoutubeとか見る)

(育児書を読む)

(その他気になる書籍や雑誌を読む)

その間好きなお菓子を食べ続ける笑

 

でアッという間に過ぎてしまい

blogまで

というか

パソコンの前までたどり着かなかったのです

 

という前置きはさておき

(こんな文章を読みに来てるんじゃないよね ごめんなさい)

 

無痛分娩について書きます

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

本当に痛くないのかシリーズの続きです

 

針を刺すときにチクっとした痛み

 

次の痛みは(え!? 痛むの?)

促進剤を打って陣痛が始まり

麻酔が効くまでの痛みです

 

これは私も多数ブログを読んでイメージしてましたが

まさに

 

生理痛です

 

この表現が一番しっくりきます

 

促進剤も少しずつ入れて(点滴で自動的に落ちて)

いくのですが

 

最初は本当によくわからないです

それより点滴の刺さっている腕に

太い針が入っていることの違和感のほうが勝る

 

しかし1時間くらい経つと

じわじわ下腹部が

ちょっと生理痛かな・・・

イタタタ

ときます

 

あとは

「痛くなったら呼んでください」

言われたので

 

痛い!!と自分が思えるまでの我慢勝負でした

 

これがですね

一人目のときは 結構我慢しちゃったんですよ私

後で看護師さんに

「かなり強い陣痛きてましたね」と

機械の数字を見ながら言われるくらい

 

もともと生理痛を我慢しながらも

立ち仕事をしていたので

少々なら頑張れそうな気もしていましたし

 

うぉぉぉぉぉ 痛い!!というところまで

結果我慢してしまいました

 

というのは

「痛いです」

とナースコールをしたときに

隣の部屋の患者さんにトラブルがあったみたいで

(麻酔の針が抜けたとか)

呼んでもなかなか来てもらえなかったのです

 

おそらく30分

普通に強くなっていく陣痛に耐えていました

 

そして

やっと麻酔を入れてもらってからは

ひんやりと下半身が冷たくなり

嘘のように 痛みはなくなりました

 

それから7時間

麻酔が効いた状態で

ぼーっとすることになるとは知らず

 

つづく

 

 

 

今月の出来事 長男2歳8か月 次男 8か月

 二歳差育児の受難を感じているなう

 

 

なぜか

 

 

長男…イヤイヤほどではないが主張が激しいときがある

 

 

次男…ずりばいが始まり移動が速くなった

 

 

よって

 

 

本当の意味で目が離せなくなってしまったのです!!

 

1分後には 次男が そのあたりの長男のおもちゃを口にしている

家事を手を止めて 次男にかまう

遊んでくれる時間なんだと長男も来る

まだ洗い物中なのよと長男に伝える

長男は いや!!でも絵本が読みたいという

絵本読む

次男 壁に阻まれ 動けなくなりぐずる

絵本の途中でとりあえず次男レスキュー

長男 絵本の続きを読んでくれという

家事進まない

・・・

 

という

 

 

エンドレスループが起こっているのです

 

 

 

よく 小さい子がいると

 

「これくらいの子って

目が離せないですよね」

 

って言われますが

 

実際には

 

見守っている時間のほうが多い

 

 

むしろ

目を離すまいと

 

あれもダメよ

これもやめて

 

と敏感になっていると

 

お母さんも疲れるし

こどもたちも自己肯定感は下がるし

 

もちろん危険なこと

誰かを傷つけるようなことをしたら怒るけれど

 

「あ!!!!それ触ってほしくないけれどないけれど

気になるよね 気になるよね うんうん

それは ママのコーヒーの入った コップだよ

熱いかもしれんよ 大丈夫? あ こぼれたね

茶色いね コーヒーは茶色なのよ

こぼれた形が楕円に広がったねー」←半分は心の声

 

って

要は

自分の精神とのせめぎあいというか

忍耐の時間が一番長い

 

 

それが

下の子が成長していくと

一気に行動範囲が広くなっていく時期に

精神忍耐の問題以前に

 

ぱーーーっと動かないといけないことが多くなる

 

 

よって

自分のことは本当に二の次

ご飯もトイレも

 

次男がただゴロゴロしていたときがもはや懐かしい

多分2週間前は

ただゴロゴロしていただけなのに

早いな 成長 嬉しいな

 

 

にしても

育児の成功の支柱って

絶対 生活リズムだよねって

本当に思う

 

つづく

 

2歳差育児にふみきった理由

よく聞かれるので(誰に?)

書いておこうと思います

 

主に二つの理由

 

今日はいきなり結論

自分の年齢と自分の兄弟への憧れ

 

 

私は今34歳

8か月の次男を33歳で産みました。

 

長男が1歳の誕生日を迎えた時

2人目ほしい

できれば長男と同じ季節に産みたい

長男の下着や自分の子育ての経験や

暑い寒いノウハウ(日本語おかしいですが)

全部生かせるから!!

 

 

3人目…ほしいかもしれない

できるかわからない

でもできるだけ選択肢は多いほうがいい…

となれば

 

ちょうど2歳差の子を産みたければ

我が子の誕生日8月を迎えた

3か月後には

妊娠準備をしないといけない!!

ということはこの月のこの排卵日(11月某日)

ですな!!

 

ということで計算をし

見事に

二回目で(1回目は生理きました)

妊娠となりました

本当にありがとう 次男よ

 

 

 

 

もうひとつ

私は一人っ子なんです

兄弟が欲しかったですね

しかも2歳上に憧れたんです

 

自分が中1のときに兄が中3…(妄想)

らびマチョのお兄さんかっこよくない??

とかクラスメートに言われたかった(妄想)

 

本当運がよかったと思います

次男ありがとう

 

 

でも結構周囲には同じこと考えていたママが多く

ちょうど2歳差(2年差)多い

みんな一度の妊娠経験で学ぶのよ

 

もちろんすぐにできないこともある

かつて私もそうでした

 

 

しかし

ヤフーをちょっと検索してみると

 

出てくるのよ

出てくるのよ

 

2歳差 育児 しんどい

2歳差 育児 疲れる

 

産む前は 不安でしたね

でもできるだけ傾向と対策をたてて

 

楽しく2歳差育児をしています

 

もちろん怒る日もあるけれど

本当運でよかった

生まれてきてくれてありがとう

 

2歳差育児の乗り越え方も書いていきたいな

 

今日はおわり

入院準備物 出産時 本当にあってよかったもの

まず入院グッズは病院から渡されたしおりをもとに

 

臨月前にはずっと用意していました

 

 

 

いろんなサイトにのっている通り

 

ペットボトルにさすストローとか産褥ショーツとかはもちろんですが

 

個人的に持っていってよかったものは5点

 

 

 

1 普段愛用の枕

 

私の普段の枕は少し高さが高い

 

旅行時にはホテルの枕を二段重ねることもあるくらい

 

ただでさえ慣れない入院と赤ちゃんのお世話で寝れない?らしいので

 

枕でのストレスは避けようと持参

 

授乳用のバナナ型のクッションなので

 

枕にも抱き枕にも授乳にも使えるやつ

 

 

 

→本当にあってよかった

 

想像よりも寝る時間が少なかった

 

 

 

ちなみにシマムラで買いました

 

 

 

2 延長コード

 

ベッドではスマホ三昧

 

しかし充電がなくなるのも早い

 

ということで 少し長めの延長コードで

 

快適入院ライフでした

 

 

 

3 カイロ

 

産後腰も痛いし便秘だし

 

ということでカイロは5つ持って行ってすべて使いきりました

 

助産師さんにも「あなた準備よいのね」と言われました

 

もちろん使用前には医療関係者の方に確認

 

温めて楽になるのなら良いわよとおっしゃっていただいたので

 

腰にはずっと貼っていました

 

 

 

4 快適オリゴ糖

 

入院最終日まで便が出なかった私

 

というか切開した大事な箇所に力を入れるのが

 

怖くて怖くて

 

でも便を出さないとお腹も痛いし…

 

一応妊娠中からヨーグルトに混ぜていた

 

ネットで購入した快適オリゴを持っていきました

 

入院時の食事や飲み物に混ぜて取り入れた結果

 

 

 

最終日にようやく 快便!!

 

それからも授乳中は水分不足になるため

 

便は固いので 毎日朝に快適オリゴ+ヨーグルトを

 

取り入れました

 

 

 

5 紅茶とデカフェのティーパック

 

入院がちょっと合宿のような感覚があった私

 

ちょっと飲み物を飲むにも温かいものがよかったので

 

持っていきました

 

これがまたまた大正解!!

 

入院部屋にはコップはあったし

 

湯沸し器もあったし

 

個室だったので

 

授乳の間にほっと一息つくことができました

 

 

 

回診時にも看護師さん 助産師さんに

 

本当 準備良いのね笑 優雅ねと言われたくらい

 

 

 

 

 

以上

無痛分娩は 本当に痛くないのか(実録) その1の1

長男を無痛分娩で産んだときのことを書きます

 

初産だったので

前日の午後からの入院

以下 あくまで私の場合の時系列

 

前日

 

お風呂、昼ごはんを済ませ自宅待機

 

14:00 入院グッズを持ってタクシーで病院へ

受付で母子手帳を渡し 体重 血圧計測

その後病室へ案内される

 

14:30 手術着に着替え 早速 背中に麻酔のカテーテルを仕込みに行く

14:45 カテーテル装着終了

14:50 病室に戻り 荷物の整理

18:00 晩御飯

21:00 就寝消灯 このあと産み終わるまで何も食べず

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

前日に何か痛みはありましたか?

 

まず麻酔の針を刺すときに

チクッとしましたね

 

よく皆さんチクっとすると書いてあるのですが

詳しく書くと

神経が通っているので

チクっとして びくっとして

でも神経に触れるから 針を刺す間

「絶対 動かないで!!!」

とお医者さん 看護師さんに全力で言われ(当たり前)

でもお腹でかいのに なかなか動かないその体勢もきつくて

(横向きになり エビのように背中をまるめて看護師さん側に突き出す)

 

でも チクっとして びくっとして

それが痛怖かったです

 

あとは

針がずっと背中にあるので

ちょっと動くにも気をつかうし

私は緊張で前日は寝れませんでした

 

ということで

まとめると

前日は

針を刺すのが痛い怖いだけ

(実質1分くらいの処置)

 

つづく

出産日を決められるのはかわいそうなのか(計画出産)

・・・タイトルについて書くつもりはありません

議論するつもりもありません

 

 

だってもう産んでしまったのです(既に2人)

 

 

もしこれを読んでくださっている方が

 

主人の仕事が出張が多い

分娩が始まってもすぐにかけつけられない

親も親戚もかけつけてくれる感じではない

 

一人でお産

 

の不安を抱えている方なら共感していただけるのではないかと

勝手に思って勝手に書いていきます

 

 

陣痛きて

というか初めてだと

それが陣痛なのか

腹痛なのか

胎動なのか

下痢なのか

もわからず

 

 

タクシー呼んで

一人で戦わないといけない

 

もちろんそんな妊婦さんもたくさんいらっしゃると思います

 

 

が私は戦えなかった

 

というより

 

 

主人と一緒に産みたかった

主人に見守られて

確実に 決まった日に産みたい!!

 

 

ということで

夫婦会議30分くらいで

計画無痛分娩の選択に踏み切りました

 

計画なので

本来の出産予定日40週より少し早くて

産んでも大丈夫な38週くらいを目安に

出産予定日を決めました

 

39週だとこのお腹の張り具合だと

もう産まれちゃうかもねって

言われたので 38週2日(2人とも)を設定

 

前後1日ずつくらい土日じゃなければ

選べます

 

同じ誕生日の有名人を調べたり

歴史上何が起こった日か調べたりして

最終決定した感じです

 

 

 

 

あとは

私 長男 次男 とも里帰り出産していません

というか産後 主人以外には結局

誰にも頼らず 2人を育てています

 

外部サービス(産後ヘルパー等)も使わずに

乗り切ることができました

 

 

実は私の母も

里帰りせず

父と2人で乗り切った人

まぁ私は一人っ子だから楽だったとは言ってたけれど

 

当時としては

かなり珍しかったのではないかと

思います

 

 

なので

当たり前のように

私も 主人と2人で頑張ろうと

思っていたんですよね

 

 

結果的に

主人はオムツもお風呂も寝かしつけもできる

スーパー育児パパになっていますし

 

私も 育児の会社社長は私だけれど

共同出資者 パパの存在で

楽しく育児ができています

 

本当にありがとう

 

 

 

まとめると

 

里帰りせず

仕事が多忙で出張の多い主人と

2人で子育てを頑張っていくために

出産予定日を確定できる

計画出産にしたのです

 

 

ちなみに

初めての出産の方は

計画出産でも次の日までかかることもあります

私は夜20時近くにやっと産めましたし

同時期に入院されていた方で次の日に持ち越しの方もいました

 

さて

次は

無痛分娩は本当に痛くないのかについて

書きます

 

これは

1人目と2人目でちょっと違いました